2008年5月22日木曜日

驚きももの記 時差

海外に行くので 食べ物 時差は関係ないのでしょうね。

とんでもございません。 日本では 夜もふけると 3分あればころりと眠りに入る私 海外ではどうも寝付けません。若いころはそれでもなんとかなりました。今では 眠れないと仕事に差し支えます。

どうしたらいいのか。以下 私の解決法です。根拠は あるようなないような。



一週間前からイメージトレーニングをします。現地の時間を 折々に確認する。たとえば朝の10時の日本は 現地では前夜の8時。夕食のころか。。。。ちょっと何か 負担にならないものを おなかにいれます。

ランチの時間。 あちらでは朝のまだ4時。時間と場所ががあれば昼食の後 お昼寝をお勧めします。もしあなたが 地下鉄のなかなら  じっと目を閉じています。たとえ1分でも。



いよいよ当日 空港に向かう乗り物の中では 現地で何時になるか それによって到着まで 眠くてもおきているかどうか判断します。飛行機の中での 寝るか寝ないかも  逆算して態度を決めます。くれぐれも食べ過ぎぬよう。そして水分は取る。その後起こるだろう事のため いつも私は通路側をリクエスト。通路や席で 迷惑にならぬ程度に体は動かすーーというのは基本ですね。



要するに あちらが夜となる時間は 日本でもなるべく目を閉じて リラックスして備えるということです。



フランスに送った金魚が 何度送っても調子が悪かった 死んだものもいたーという話を聞いたことがあります。原因は時差から起こる ストレス。金魚は今 何時というのはわかりませんが 光はわかるわけですね。以来日本にいるときから 光の当たり方を調節したという話を聞いたことがあります。私も金魚よろしく光を調整し 到着したところが昼間なら 頑張って夜までなんとか起きています。



しかし金魚は 仕事に行ったわけではなし 眠たいときに光をあてられたりしてーーーこれがほんとうの  

きんぎょめいわく?(山田君!座布団全部もって行きなさい!)おあとがよろしいようで。。。。。。







  

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