2008年6月2日月曜日

驚きももの記 国際線スーツケース編 その1

旅といえば スーツケースの中身です。皆さんはどのようにパッキングをしておいででしょうか。
たとえば 化粧道具のことです。
 
もっていく化粧品は 液体はスーツケースに入れなければなりません。男性とても同じでしょう。それについての私の工夫です。

小さい容器に詰め替えればいいのだけれど 時間もないし ちょうど使い終わりそうな量の化粧水が入っているーーなどというときは そのまま持っていきます。
しまっているか 入念にふたを確認して 逆さにしてみたりしたのち きっちりテープをして 周りにコットン さらにラップをきつく くるくるとかけ 最後にビニールの袋にいれます。
それを スーツケースの片側のふたの深さより少し浅い 長方形のタッパの箱ようなものに入れるのです。大きめのほうがよいですね。

リキッドのファンデーションもこの方法で処置をして入れます。ラップで巻かれた化粧品の間には クッション代わりに 化粧用のコットンを小さなビニール袋にいれ口を閉めないで 何個か作り 隙間に詰め込みます。万一中身がもれてきても この段階で くいとめようということと もちろんあとで使えるからです。 使う化粧品の詰め合わせができたら 箱のふたをきっちり閉め 先ず太い輪ゴムで数箇所とめ その上で 全体をしっかりとまたラップで巻きます。それでも心配なら --あとで使えるので 新しいごみ用の袋に入れます。旅先でも 案外大きな袋は便利です。

また背の高めの 強いプラスチックの コップもいいですよ。 その上ふたがあると なお便利
目的地に着いたら 先ほどのタッパの箱のふたを開け その中に化粧品をすべて並べてから コップにメイク用ブラシ類や ペンシルなどを立ててさっきの箱にいれると 使いやすいです。

我が家とは勝手が違うのが 宿の空間。外国のホテルでも 洗面台の狭いところに泊まることもあるので これなら箱をすぐに取り出せて メイクが終われば一式そのままそこから 下げられるということです。

そういうわけで ラップは 優れものなので 私は長めの旅には必ずもって行くことにしています。




 



 

0 件のコメント: