2010年4月6日火曜日

驚きももの記 会場は2箇所







出品者が 30人あればいいわねーーといっていたのが 私もだしますーーが 続出して 50人になったからさあ大変、出品料の見直しもおこない 検討の結果 もう一部屋借りることになりました。
うれしい誤算に悲鳴をあげました。

花は いけたら、人になる。
 
この蒼風花伝書のことばをかみしめ ぜったいにみんなちがった作品をいけてもらうよう 花材の調整もしました。同じ花材を使っても 同じような作品にはならないとはいえ 初心者にいってもどこまでそうなるか。案の定 かすみそう カラーなどをいけたいというひとが 多かったです。
それは いままでにいろいろな 花材をあつかっていないということもあります。

花屋さんに連れて行くとこんどは あれもいい これに変更しようかなあーーという人が多くなりました。

当日の作品の一部を私のカメラでご紹介します。少しぶれているのは あの騒ぎの中なので ご勘弁を。。 黄色のグラデーションの作品は最年長で 優雅で やさしい方 お人柄が出ています。

投げ入れの葉蘭のさくひんは 背の高い男性。やっぱりね。

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