2008年12月30日火曜日

驚きももの記 2008年

あと一日となった2008年・皆様はどんな年でしたでしょうか。
ここのところの経済の深刻な問題は 言わずもがなですが 何かいい方向に持っていくことはできないのでしょうか。 

個人的には 今年はうれしかったこと 悲しかったこと おかしかったこと 腹の立ったこと と いろいろな感情の起伏のあった年でした。
 自分のホームページを開いたことも私にはひとつのニュースでした。 このブログも含め みていますよ。。ということを 意外な方たちから声をかけていただきました。
ほんのひと時でも このホームぺ―ジを楽しんでいただけたのなら とてもうれしいです。世間は問題が山積していますが 来年も元気に楽しい話題をお届けできたらと思っています。少し脱線気味は来年も相変わらずでしょうから またもやお許しをこうことになりそうです。。

では新しい年 皆様にどうか いいこと 楽しいことがたくさんありますように。

2008年12月12日金曜日

驚きももの記 ライブ報告

この日 私は12作 前半はクリスマスを ほとんど自作のガラス花器を使って 後半はお正月を松に焦点をあてていけました。松といっても 大王松 蛇の目松 若松 五葉の松 根引松など それぞれの特徴があります。この五種類は 違いを説明しながらいけました。
お正月によく使う 水引の由来。結び方の代表的なものなど。
いろいろな感想の中に (男の人が見ても 面白いと思った)
というのがありました。 いけばなは 女性のものだという観念が 男性軍にはあるのでしょうかね。

今年少しでも いけばなに興味のある人を増やせただろうか と思います。
だったらうれしいですね。

ライブの写真 その6


蛇の目松です。緑色の葉ですが中に行くにしたがって黄色っぽい色になっていきます。 はじめてみたとおっしゃるかたもありました。
グロリオーサを たして はなやかさを加えていきます。

ライブの写真 その4


出来上がって ほっとしているところです。

ライブ写真 その3

フィナーレの大作にはリサのご主人 マッテイさんも 舞台の上に上がってで手伝っていただきました。

ライブの写真 その2

この3人 15年から20年近く うちのクラスのメンバーです。。真ん中が フィンランドからこのためにとんできてくれたリサ。フライトアテンダントだった彼女は 日本に来るたび 私の教室と 本部の教室で 勉強。このとき 一作ですが 共通の若松と レッドウイローで3人同時にいけてもらいました。事実上のデモデビューというわけ。

驚きももの記 ライブ報告 今回は写真で


先日のらいぶには 思いがけずたくさんのかたがおいでくださり とてもうれしかったです。
写真は 旅人の木のはなを入れているところ。

2008年12月11日木曜日

驚きももの記  HOW TO マスク

コメントも頂戴した ライブのご報告は 写真ができてからにします! お楽しみに。

さてこの冬は 新型ウイルスの風邪がはやるとかで 私もマスクをかけて外出することが多くなりました。外国人に言わせると 白いマスクはとても奇妙な光景だとか。でもそんなこと行ってられません。
なりふりなんてかまっていられません。
その上 この100年に一度の 経済の難局を突破するには 先ず自分の健康があってこそ。。。。という意気で今日もマスクで しっかりと装備をして玄関のドアをーー開け、さあ出発!。 オゾン層の破壊だとかで 気のせいか光がまぶしく 冬なのにサングラスをすることもしばしば。
ところが 私 マスクをするとサングラスが曇る。何故か?きちんと マスクのワイヤーを調整すればいいのでしょうが どうも鼻の高さと マスクの曲線が かみ合わず。。。。朝そんなことをじっくりと考えている暇もありません。曇らないというマスクも出てきましたが もうひとつ。

だれか! いいマスクを発明してください!

ついでに なぜマスクは白くなくてはいけないのでしょうか?ベトナムやタイあたりでは バイクに乗っている人は時々柄入りのマスクをかけています。
クリスマスも近いし 色がシルバーメタルのマスク あるいは金のマスクなどはいかが? 通気性が問題ならばせめて 白でも小さなチャイムのひとつもついたものとか。ストライプ。 キャラクタープリントもの。
 今の日本の技術で できても採算が合わないのでしょうか。 ブランドのロゴのついたものとかなら お姉さんでも喜んでかけてくれるかもしれない。 豹柄とか マリリンモンローの口元を そっくりプリントするとか。 変わりマスクはちょっとしたファッションにもなるのでは --というこのアイデア如何でしょうか。
 
隙間産業を狙っているみなさま 考えてみては? この私のアイデア 実際に商品化して 大流行のせつには 謝礼としてお持ちくださる場合 実際の商品で使用者第一号に というのは お断りいたします。 


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