2010年5月2日日曜日

驚きももの記 家元ライブ in 広島

連休で都会も静かです。
今日は思いついて 舞台の模型を作ることにしました。
といっても実に アバウトな模型です。
何事も適当という評判のある私が きっちりしたものを作れるはずがありません。
でもいいのです。きちんとしすぎると 不思議に考えがわいてこないのです。セロテープをはるのも ぐしゃぐしゃ。線引きも許容範囲なら まがってよしーーという 実に (ゆるい)模型が出来上がっていきます。

今日であと2ヶ月に迫ったとなると 追いかけられる気がしてきました。いかん、いかん。
これでは 客席で見る人もどこか窮屈な思いがするでしょう。。。。といいつつ 制作にかかるのは 少し周りを片付けてから。。もうここで挫折です。

少しCDでもきこうかなあーーとまた ぐずぐず。不思議なことにこういうときのBGMは スペイン語がいいのです。つまり ラテンですね。それも軽いもの。ボサノヴァも悪くないですね。アイデアがわきだすと オペラのCD たとえば(道化師)などをきいたり、トスカ などがよろしいようで。やらないでどうする!この心に秘めた思い!」などと発破をかけられる気がするのです。

でも気がつくとCDが 終わったのも知らないで制作に没頭している。--これが私の理想的な制作の体制にはいる順序です。

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