家元ライブ in 広島 に関して なぞの人物とそのグループをご紹介しましょう。
アイデアもかたまってきたある日 あるグループの長であるKさんに電話しました。
もう10年近くKさんとこのグループを知っています。
私はこのライブのこと説明し 協力をお願いしました。
そして協力といっても スポンサーになって、ということではなくて これから分からないことが多くなると思うので アドヴァイスが欲しい 舞台に直接上がっていただくことは無いけれどよろしくお願いします ということを 手短に話したと思います。
話しながら そうそう このKさんは 全国を飛び回っておられる方。したがって今 この場で 具体的な答えが欲しいというときには 間に合わないので どなたにおききしたらいいでしょうかというと (ほうじゃ ほうじゃ ほな あれにいって!)と指名したのはXさん。
そこで見かけたことはあるのですが 話すのはほとんどはじめての X さん。Kさんと同じく実にローカルなひと。
はじめは東京出身の私の話す言葉に 無理に合わせようとしていたのですが こりゃ いけん!と思えば 不思議に話しているうちに 私がそちらの言葉になる。(じゃけんーーこういうほうがーーどうでしょね)と私、
(音読していただければ ”どうでしょね”ーーの ”で” にアクセントがきます)
ほじゃけん がんばらにゃいけんのよ。このライブ!
福島さんは英語がおできになるから 海外においでになってーーとおっしゃるる方が多いのですが きちんとおできになる方は 私の英語 たいしたことが無いことがよーくおわかりです。でもなんというか その中心にあるものを何とかして伝えたいとなると ほんの少しにせよ伝わることもあるのです。
だいぶ横道にそれました。
強い意志があれば 何とか道は開ける そして協力をしてくださる人を大事にするーーということを信じたいと思っていて それをいいたかったのですが 言葉の話になってしまいました。
東京で生まれ育ち 東京にずっと住んでいる私も 東京の方言があります。外国語も東京弁も 地球という規模で考えれば それぞれの地域のお国言葉なわけですよね。いけばなという 共通の言語でライブでは話したいと思っています。
なぞのグループの バックアップをうれしく感じながら準備中であります。
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