連休で都会も静かです。
今日は思いついて 舞台の模型を作ることにしました。
といっても実に アバウトな模型です。
何事も適当という評判のある私が きっちりしたものを作れるはずがありません。
でもいいのです。きちんとしすぎると 不思議に考えがわいてこないのです。セロテープをはるのも ぐしゃぐしゃ。線引きも許容範囲なら まがってよしーーという 実に (ゆるい)模型が出来上がっていきます。
今日であと2ヶ月に迫ったとなると 追いかけられる気がしてきました。いかん、いかん。
これでは 客席で見る人もどこか窮屈な思いがするでしょう。。。。といいつつ 制作にかかるのは 少し周りを片付けてから。。もうここで挫折です。
少しCDでもきこうかなあーーとまた ぐずぐず。不思議なことにこういうときのBGMは スペイン語がいいのです。つまり ラテンですね。それも軽いもの。ボサノヴァも悪くないですね。アイデアがわきだすと オペラのCD たとえば(道化師)などをきいたり、トスカ などがよろしいようで。やらないでどうする!この心に秘めた思い!」などと発破をかけられる気がするのです。
でも気がつくとCDが 終わったのも知らないで制作に没頭している。--これが私の理想的な制作の体制にはいる順序です。
・
0 件のコメント:
コメントを投稿