2008年5月28日水曜日

驚きももの記  カナダから帰ってきました。

カナダの出張から帰ってきました。。。。。 トロント経由 オタワ着だったのですが なんとしっかり確認したはずの PRIORITY とタグのついた荷物が 最後まで一個出てきません。

 トロントの空港 そこで 入国のため 荷物はいったん引き取るということでした。 一人旅の私。誰か相棒でもいれば 何とかできたのですが その間 乗り継ぎの飛行機の時間は迫る 荷物は出てこない。 係りらしい人に聞いても知らない・ 航空会社のオフィスは荷物のピックアップの場所から 100メートルほど。仕方なく その間に荷物が出てきても いい!とあきらめ スーツケースを引っ張っていきました。 持ち主のわからない荷物が出てくるところを教えてもらい そこに行ってもなし。最後に遺失物の荷物の手続きをしようとおもったところ ターンテーブルに見覚えのある荷物が。とって 乗り継ぎのカウンターへダッシュ。その前に 100人ほど並んでいる!!!!
何もかもかなぐり捨て 突進。係員が止めるので 私の飛行機が出る!といっても並べという。他の制服の人にも言ってみましたがだめ。

あきらめました。やっと私の番になり カウンターの前にきたら やはりとっくに出た後。 もういい。次の飛行機は?と聞くと キャンセル待ち。最悪 後2便ありますからといわれました。

連絡をしなければ! みんなもう 私を迎えに空港に向かっている!幸い 日本人のかたの電話番号が 書類の所に走り書きをしていました。 自分の携帯は バンクーバーは通じましたがココはだめ。
初めてのカナダの公衆電話。カードでかけ 何度か間違えて 書かれている説明を読み〈英語がわかってよかった!〉 やっと通じたのは留守番電話。
とりあえずメッセージを入れました。 

気がつけば あわてていたので 携帯にかけていました。。彼女にやっと通じ 次のフライトに のれなかったら 電話をする、たぶん最後に呼ばれるから 電話をしている時間がないから 私から連絡がないというのはのったということ。迎えに出ているみんなに連絡をお願いしました。次のフライトにのれ オタワへの離陸と同時にどっと疲れが出て爆睡。

ところがーーーーーーーー
荷物は着きませんでした。積み込みは間に合わなかったのです。
出迎えのSご夫妻は ホテルに持ってきてもらう手続きをしたらいいという。どうしようもないし いわれるようにしました。 でも心配。ホテルにいても仕方がないでしょう。 ウチに食事を用意したとS.夫人はいうのです。
ホテルに来ていたらどうする?というと大丈夫 フロントにいっておけば問題はない、こういうことは慣れているといわれると もう どうにでもなれと思います。でも いや 仕事のもの 着替え 全部2つの荷物に入っているのだと考え 又混乱。
食事を終え ホテルに帰っても まだ到着せず。日本にも電話をして 何かできることは日本でしてくれないかとリクエスト。フロントいわく では来たらお預かりしておきましょう。

なに!すぐ電話してください。何時でもかまいません。起こしてください。!
その間 航空会社からもらった袋にTシャツと なんと髭剃り。やはり 女性の旅は想定外なのでしょうか。
というわけで 荷物到着は夜中の2時、 スーツケースをあけ 中のものを確認したまでは覚えているのですが あーあ!と ベッドに横たわったとたん 朝までそのまま何も知りませんでした。

皆様 乗り換え時間は無駄と思っても たっぷりとりましょう。何があるかわかりません!!!



 

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