2008年8月15日金曜日

驚きももの記 スイスのバラ


オリンピックでいつも気になるのは 表彰台の勝者に渡される 花束。イケメン探しはもちろんですが 渡されるブーケに 国のセンスを見たりするのも 楽しみの一つ。 中国も 花の種類があの時と比べると 多くなった、赤いバラが 多いけど。。。。。20年近く前 日本の青年を 3000人を招待するといった 中国政府の招きで行ったことがあり その時も仲間とデモンストレーションをしました。たしか花屋さんがなく 植木や鉢物を売っているところで 花材を調達した覚えがあります。
これは今回スイスで いただいたプレゼントについていたバラ。
 水を入れる小さなホルダーを使って 贈り物にかけられたリボンの中央にこのバラがつけられていました。
レマン湖のほとりにすむ マダムC の庭に咲いたダマスカスという種類のバラです。どこか凛とした けれど かすかな甘い香りがうれしくて ホテルの部屋でずっと飾っておきました。
マダムCは スイスの支部長も何度か経験している熱心なメンバーで 古くからの知り合い。
大きな花束をいただくのももちろんうれしいけれど 大げさでないこの心遣い。 この日のバラはわたしの心にずっと咲いていてくれることでしょう。

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